お知らせ 2018ZENKO in 大阪 |
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戦争ではなく対話で東アジアの平和・非核化の実現を
~安倍政権は退陣!9条改憲を阻止しよう~
2018 ZENKO in大阪
第48回 平和と民主主義をめざす全国交歓会
◆2018年7月28日(土)~29日(日) エル大阪
◆主な日程
7/27ワンデーアクション
7/28開会集会、メイン集会、コンサート
7/29分科会、交流の広場、全体集会
◆ゲスト:沖縄反基地(上間芳子さん他)、反原発(佐藤八郎さん他)、韓国、イラク、フィリピンから
【全交のよびかけ】
2018 ZENKO in 大阪に参加し国際的な市民の連帯で東アジアの平和をつくろう!
今年のZENKOは東アジアから世界の平和をつくる大きな意義があります。朝鮮半島をめぐる激動の情勢の中で、東アジアに平和、非核化が実現する歴史的な転換点が訪れています。朝鮮半島では4月27日に南北首脳会談が行われ、非核化の実現や、年内に朝鮮戦争の終結、そして終戦協定から平和協定を締結するなどの「板門店宣言」が発表されました。そして6月12日にシンガポールで史上初の米朝首脳会談が実現し、共同声明が合意されました。この急速な緊張緩和の背景にはろうそく革命で文大統領を誕生させた韓国市民の労働運動、脱原発運動、THAAD配備反対などの平和運動などがあります。
その一方で安倍政権の圧力一辺倒の外交政策は国際的に孤立しています。トランプが米朝首脳会談の中止を発表した際に、ただ1か国だけ支持したのが安倍政権です。軍事的圧力では何も生み出しません。対話こそ非核化、平和への確かな道です。今こそ市民の連帯で東アジアの平和構築、そして安倍政権を追い詰め、辺野古の新基地、南西諸島への自衛隊配備、9条改憲など戦争・改憲路線を転換させなければいけません。
安倍退陣、9条改憲阻止の闘い、朝鮮半島の対話をつくり出した韓国の闘い、そして沖縄の辺野古の闘い、南西諸島への自衛隊配備の闘い、フィリピンの軍事化反対の闘い、イラクのグローバル資本主義による戦争反対の闘いなどをむすび、軍事的・経済的な包囲網ではなく、国際的な市民による平和の連帯をつくりましょう。


→詳しくはZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会ウェブサイトをご覧ください
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7月29日は「安倍9条改憲NO! 市民アクション・滋賀」の集会もあります。
その日は滋賀県でという方は↓

憲法9条を守り、安倍内閣退陣、アジアの平和構築へ、できることは何でもやりましょう♪
