5月7日は高浜原発うごかすな! 現地集会があります |
5月8日からは高浜から福井へリレーデモが行われます。
5・7(日)高浜原発うごかすな!現地集会
●高浜原発ゲート前抗議行動
12時 高浜原発先の展望所に集合。高浜原発ゲート前に移動の後、
12時30分より 抗議行動(関電への申入れ)。後、高浜町文化会館へ移動。
●5・7高浜原発うごかすな!現地集会
14時より15時30分まで
場所;高浜町文化会館(高浜町中山13-26-6:若狭高浜駅より徒歩10分)
●高浜町内デモ
集会終了後、15時50分に高浜町文化会館より高浜町内デモに出発、
16時50分頃、JR若狭高浜駅前で終了予定。
※デモ終了後、高浜駅2階で意見交換会を予定しています。
主催:高浜原発うごかすな!実行委員会
呼びかけ:原子力発電に反対する福井県民会議
大阪高裁は、高浜原発3・4号機の運転停止仮処分の抗告審で、関電の主張のみを追認し、圧倒的多数の脱原発、反原発の民意を踏み躙る決定を出しました。
関電の主張では、原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と言う“新規制基準”を「安全基準」とし、原発に「絶対的安全性を求めるべきではない」とし、また、「原発は安全であるから、“新規制基準”に避難計画は不要」としています。「新安全神話」を作ろうとするものです。関電や原発産業の利益のために、人の命と尊厳をないがしろにするものです。
今、ほとんどの世論調査で、脱原発、反原発の声は原発推進の声の2倍以上です。国際的にも、イタリア、ドイツに続いて、リトアニア、ベトナム、台湾が脱原発を決意し、アメリカも原発縮小に向かっています。
若狭にも多数の脱原発の声が多数あります。高浜町音海地区でも原発運転反対の決議が上りました。
高浜原発前、高浜町内での集会とデモによって、「脱原発・反原発」の民意を、関電と高浜町に示しましょう!
今まで原発電気を消費してきた関西をはじめとする全国の人々と原発立地の人々が一堂に会し、連帯して、「原発電気はいらない!」の大きなうねりを創りだし、原発全廃を勝ち取りましょう!


4月27日(木)は
高浜原発うごかすな! 関電包囲全国集会
です。
定例の滋賀県庁前座り込みはお休みしてそちらに参加します。
詳しくはこちら →4月10日のブログ記事
