2014年 09月 11日
滋賀県庁前座り込み2周年!県庁☆アクションのご案内(9月17日・18日) |
「県庁前座り込み2周年!福島原発事故の避難者への放射能被害にかかる健康診断などの滋賀県独自施策の実現を求め、原発再稼働・集団的自衛権行使容認への反対表明を知事に求める県庁アクション」のご案内です。
参加できる方、是非ともよろしくお願いします。
一部分だけのご参加も大歓迎です!
みんなで一緒に要請をしたいと思います☆
♪♪ 日程 ♪♪
9月17日(水) 16時~ 滋賀県防災・危機管理局原子力防災室 (集合は県庁一階県民サロンに15時50分です)
要請内容:本年3月末に改定された「滋賀県地域防災計画(原子力災害対策編)」や「広域避難計画」について、県内各自治体・滋賀県民が参加できる公開の場で説明し議論すること。また、県民の命をまもる防災の立場から、国に対して、現在審査中のものも含めて原発再稼働審査に防災計画・避難計画の整備を要請するとともに整備できていないものは再稼働しないように県として求めること。
9月18日(木)
10時45分 県庁1階県民サロン集合
11時 秘書課 滋賀県知事あて署名最終提出 ・ 要請書提出と要請
要請内容:・住民の生命と安全を守る避難計画や原子力防災計画ができていない現状では、福井地方裁判所の判決を尊重し高浜原発3、4号機及び大飯原発3、4号機の再稼働に同意せず反対を表明すること。
・ずさんな再稼働審査に基く、九州電力川内原発の再稼働に反対を表明すること。
・ 憲法違反の集団的自衛権の行使容認について滋賀県知事として反対を表明すること。
12時 県庁噴水前集合
12時15分 ランチタイムパレード(県庁~大津駅前~京町商店街~県庁)
再稼働反対、集団的自衛権行使反対、安倍倒せとデモを行います。
13時45分 県庁1階県民サロン集合
14時 健康医療課・がん疾病対策室
要請内容:子ども・被災者支援法」の理念に基づき、福島第一原発事故により放射能高線量地域(1mSv/年以上)から避難し、滋賀県に居住する方たちの健康を守るため、甲状腺エコーを初めとする各種健康診断の無料実施または受診費用の助成など滋賀県独自施策を実施すること。
15時 県民サロンでまとめ後、議員要請
16時 県庁噴水前座り込み 19時まで
♪♪ よびかけ ♪♪
私たちは、福島原発事故による放射能の高線量地域から滋賀県に避難してきた方たちへ、「子ども・被災者支援法」の理念に基づき、滋賀県が独自に支援策を行うよう昨年来、滋賀県の担当各課への要請をはじめ、昨年10月からは知事あての「福島原発事故の避難者への放射能被害にかかる健康診断をはじめとする滋賀県独自施策を求める滋賀県民署名」を取り組んでまいりました。署名はこれまで6700筆を提出しています。
昨年12月の滋賀県議会では、私たちが請願した「請願第11号 滋賀県内避難者の子供たちの健康診断および県下保養プログラムへの助成等滋賀県独自施策の実現を求めることについて」が全会一致で採択されたにもかかわらず、その項目のうち、「1.「子ども・被災者支援法」の理念に基づき、福島第一原発事故により避難し、滋賀県に居住する子供たちの健康を守るため、甲状腺エコーを初めとする各種健康診断を受けやすくするための支援を行うこと。」については、今もって甲状腺エコーのみならず、各種健康診断についても滋賀県独自施策として何ら具体的に検討されていないのが現状です。4月24日の要請では「福島県でやられており、必要性がない。140万県民の総意ではない。200~300人では、140万県民の総意ではないと受け取ってもらってかまわない。」と、つきはなした回答でした。
また、現在進められようとしている大飯原発及び高浜原発の再稼働問題や集団的自衛権行使容認の閣議決定についても三日月知事が明確に反対表明を行うよう要請します。
今回は、署名の最終(第3次)提出及び各課への要請行動を、県庁前座り込みを始めてから2周年が経過することも踏まえて行います。
多くのみなさまのお力添えをよろしくおねがいします☆
参加できる方、是非ともよろしくお願いします。
一部分だけのご参加も大歓迎です!
みんなで一緒に要請をしたいと思います☆
♪♪ 日程 ♪♪
9月17日(水) 16時~ 滋賀県防災・危機管理局原子力防災室 (集合は県庁一階県民サロンに15時50分です)
要請内容:本年3月末に改定された「滋賀県地域防災計画(原子力災害対策編)」や「広域避難計画」について、県内各自治体・滋賀県民が参加できる公開の場で説明し議論すること。また、県民の命をまもる防災の立場から、国に対して、現在審査中のものも含めて原発再稼働審査に防災計画・避難計画の整備を要請するとともに整備できていないものは再稼働しないように県として求めること。
9月18日(木)
10時45分 県庁1階県民サロン集合
11時 秘書課 滋賀県知事あて署名最終提出 ・ 要請書提出と要請
要請内容:・住民の生命と安全を守る避難計画や原子力防災計画ができていない現状では、福井地方裁判所の判決を尊重し高浜原発3、4号機及び大飯原発3、4号機の再稼働に同意せず反対を表明すること。
・ずさんな再稼働審査に基く、九州電力川内原発の再稼働に反対を表明すること。
・ 憲法違反の集団的自衛権の行使容認について滋賀県知事として反対を表明すること。
12時 県庁噴水前集合
12時15分 ランチタイムパレード(県庁~大津駅前~京町商店街~県庁)
再稼働反対、集団的自衛権行使反対、安倍倒せとデモを行います。
13時45分 県庁1階県民サロン集合
14時 健康医療課・がん疾病対策室
要請内容:子ども・被災者支援法」の理念に基づき、福島第一原発事故により放射能高線量地域(1mSv/年以上)から避難し、滋賀県に居住する方たちの健康を守るため、甲状腺エコーを初めとする各種健康診断の無料実施または受診費用の助成など滋賀県独自施策を実施すること。
15時 県民サロンでまとめ後、議員要請
16時 県庁噴水前座り込み 19時まで
♪♪ よびかけ ♪♪
私たちは、福島原発事故による放射能の高線量地域から滋賀県に避難してきた方たちへ、「子ども・被災者支援法」の理念に基づき、滋賀県が独自に支援策を行うよう昨年来、滋賀県の担当各課への要請をはじめ、昨年10月からは知事あての「福島原発事故の避難者への放射能被害にかかる健康診断をはじめとする滋賀県独自施策を求める滋賀県民署名」を取り組んでまいりました。署名はこれまで6700筆を提出しています。
昨年12月の滋賀県議会では、私たちが請願した「請願第11号 滋賀県内避難者の子供たちの健康診断および県下保養プログラムへの助成等滋賀県独自施策の実現を求めることについて」が全会一致で採択されたにもかかわらず、その項目のうち、「1.「子ども・被災者支援法」の理念に基づき、福島第一原発事故により避難し、滋賀県に居住する子供たちの健康を守るため、甲状腺エコーを初めとする各種健康診断を受けやすくするための支援を行うこと。」については、今もって甲状腺エコーのみならず、各種健康診断についても滋賀県独自施策として何ら具体的に検討されていないのが現状です。4月24日の要請では「福島県でやられており、必要性がない。140万県民の総意ではない。200~300人では、140万県民の総意ではないと受け取ってもらってかまわない。」と、つきはなした回答でした。
また、現在進められようとしている大飯原発及び高浜原発の再稼働問題や集団的自衛権行使容認の閣議決定についても三日月知事が明確に反対表明を行うよう要請します。
今回は、署名の最終(第3次)提出及び各課への要請行動を、県庁前座り込みを始めてから2周年が経過することも踏まえて行います。
多くのみなさまのお力添えをよろしくおねがいします☆
by nonukes_shiga
| 2014-09-11 12:39
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